アールラボ’s blog

カウンセリングルームの運営を手伝っている人のブログ

変わる覚悟

・自分の感情がわからない

・自分の意見がない

・常に虚しさを感じてしまう

・自分には価値がないと思ってしまう

・自分が嫌い

・完璧を求めすぎてしまう

 →自分では求めてないと思っても、

  こうでなければならない であったり

  こんなレベルじゃ人に見せられない

  とりあえず作ってみて といった作業が苦手なども含まれます

・相手との距離感がうまく取れない

・常に相手の顔色をうかがってしまう

・損得で人を判断してしまう

・幸せだったり、うれしいときに罪悪感をもってしまう

・寂しさを埋めるために、何かに依存しやすい

 

自分でもなんでこんなに苦しんだ。

なんでこんなに考え方がおかしいんだ。

まわりの人みたいにもっとおおらかに、柔軟性を持ちたい。

でも、できなくて、最終的にもう自分なんて世界から必要とされていないんだ

とずっと思い悩んでいた時期もあります。

(もちろん、今も時折ありますが。。。)

 

私自身、頑張ればだれかが認めてくれる。

これだけやったんだから、褒められるだろう。

認めてくれない人、褒めてくれない人はわかってくれないからもういいや。と。

損得勘定で他人と付き合っていたふしがあります。

結局、頑張っても頑張ってもこれはいつまでも消えないんですね。

もし、褒めてくれた。認めてくれた。としても、

次の不安が襲ってくる。

前にこれで認められたから次は同じじゃいけない。

もっともっともっと頑張らないと。

いつか見放される。自分は不要だと思われる。

 

当時は、答えもゴールもない世界に疲れて

自暴自棄になりかけていました。

 

じゃあ、どうすればいいか。

「変わる覚悟」

今の自分は間違ってるのかな?と否定でもなく、理解すること。

この考え方をいつまでも持たなきゃいけないのか。

このやり方がいつまで続くのか を考えたときに、これじゃいけない。変わろう。と。

 

今まで頑張ってきたことをやめるわけではない。

今までは今までで十分頑張ってきた。

その時はこのやり方しか知らなかったんだと自分で自分を認め、

「だからこそ、今の自分の考え方は自分を苦しめている。変わろう」

何か重要な判断を迫られて苦しみながら覚悟するのではなく、

「変わろう」という気持ちがストンと腑に落ちてくるタイミングがきっとあります。

それが覚悟の瞬間なんだと思います。

 

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嫉妬

こんばんわ。

 

「嫉妬」

 ・他人が自分より恵まれていたり、優れることに対して、うらみやねたむこと。

 ・自分が愛する者の愛情が他に向くのをうらみ憎むこと。

 

一時の感情に流され、周りに当たり散らしたり

心の中で、「自分なんかどうせ」「どうして自分ばっかり」と

負の感情に苦しんでいませんか。

 

どんなに頑張っても認めてもらえない。

自分はスルーされるのに、同じことを周りがやったら褒められる。

 

どうして自分ばっかり、いつも損してるんだろう。

 

でも、周りを憎んだり、周りも理不尽に苦しめばいいと思う自分がいることも苦しい。

嫉妬をすればするほど、自分も苦しくなっていくんです。

 

認めて欲しい。自分をもっと理解して欲しい。

いろんな不安が募り募って、わけわからなくなっているんです。

 

もっと、周りに目を向けてみれば違う世界が見える。

今まで大切にされてなかった。周りが認めてくれなかった。

そう思っていたのが、実は自分の「思い込み」であることに気付ける日がきます。

 

人はみたいものしか見ない。

本当はあなたも、嫉妬する必要なんかないくらい優れた人なんですよ。

 

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恒常性

皆さん、こんばんわ。

 

よく、いろんな人からで、

「仕事が辛くて体を壊した」

「上司が毎回言うことが違って、何を信じたらいいかわからない」

「どうして自分ばっかりこんな目にあわないといけないんだ」

といった声を聞くことがありませんか。

 

「じゃあ、辞めて次を探せば?」と言っても、

「それができたらこんなに悩んでない」と返されることも。

 

人の脳には、恒常性を維持する機能があります。

これは、「今のままでいいや」と思うことです。

 

人の脳は変わることをすごく嫌います。

 

次に行ってもうまくいかなかったら?

次に行ったからといって、今より楽になれると思えない。

 

今を変えたいけど、変わることに不安を抱き、

行動しても変わらなかったりもっと悪くなったりすることに

不安を覚え、それなら今のままでいいや と現状に留まってしまうのです。

 

これを回避する方法は1つ。

「行動すること」です。

 

そもそも、その行動することができないんだ!!!

と思ってしまいますよね。

 

まずは、行動することで出てくると「思っている」不安を見つめ直すのです。

行動することで、何を不安に感じているんだろう?

何を怖がっているんだろう?と。

 

気持ちを整理して、じっくり考えてみると、不安の種は1つずつ見えてきます。

その不安と折り合いをつけながら、実際に行動してみると意外とすんなりいくこともあったりします。

 

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依存

皆さん、こんばんわ。

 

誰かのために頑張りたい

誰かに認められたい

周りから変な目でみられたくないから取り繕う

 

周囲に依存していませんか?

 

誰かのために頑張ること。

一見、とても頑張ってるように見えるけど

本当は自分も相手も苦しくなります。

 

誰かのために無理して、自分を取り繕って、嘘の自分を相手に押し付けることになります。

そして相手は、頑張ってるあなたに情がでて、なんとかしてあげようと負担を引き受けたり、無理しているあなた自身から遠ざかってしまうこともあります。

 

互いに、相手が傷つかないように無理をしてしまい、

本来なら自力でできること、自力で解決しなければいけないことがわからなくなり、

互いの成長の芽を潰してしまうこともあります。

 

依存しない、他人に情を持たないというわけではなく、

それは相手自身の課題なのか?

これは自分自身の課題なのか?

自分のこと、相手のことを知ろうとする。

理解しようとすることが依存から解放される一歩になります。

 

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なんで、やってしまったんだろう

みなさまこんにちは!

ブログ運営担当のTです。

 

「なんで、あんなことやってしまったんだろう」

「なんで、あんなことを言ってしまったんだろう」

 

後からやらなきゃよかった・・・と自己嫌悪に悩まされることがしばしばあります。

 

色々やらかした後に、あー!あんなこと言わなきゃよかった!

もっとうまくやれば良かった!!と思うことがたくさんあります。

こういう時は、大概何をやってもうまくいかないと、私自身も体験しています。

 

そして、散々あーあー言ったあとに、

「あの人みたいにうまくできたらいいのに」

「あの人みたいに周りから好かれていたら、こんなこと言っても許されていたかもしれない」

と、後から思えば「ん?なんでそういう考えになるの?」という思考まででてきます。

 

こういう時は、やってしまった。事実だけを見るようにしています。

最初は自分をどんどん凹ますような考えがたくさん出てきます。

それも含めて、あ、またこういうこと考えてる。と、飽きるまで無限ループしていくと、いつの間にか「やってしまった。そういう時もある。次やらないようにしよう」と思える時がきます。

 

初めて自転車に乗った時のように、最初からなんでもうまくいくわけないんです。

コケて擦り傷だらけになりながら、何も考えずに乗れるようになる。

心も、最初は見えない痛みに苦しむと思います。それでも、練習していくことでいろんなことにしなやかに対応できる大人になっていけるのです。

 

 

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やる気に繋がるインセンティブ

こんにちは。

女性のためのメンタルジム アールラボです。

 

自分や周りの人に対して、

「やる気を持たせたい」
「モチベーションを継続させたい」
「ご褒美があれば頑張るんじゃないか」

と考えていませんか?

 

そもそも【やる気】には、

■内発的動機

■外発的動機

があります。

2つの動機を理解することで、

誰にどんなアプローチが有効になるか見えてきます。

 

■内発的動機

 意欲・好奇心・興味・関心など。
 自分の中から湧き出るもの。
 充実や満足感を得られるメカニズム。

 

■外発的動機

 外から与えられる「ご褒美」
 他には、怒られないようにしようとか、褒められたいとか目的のために行動することで満足するメカニズム。

 

どちらが【良い】【悪い】ではなく、それぞれ良いところがあります。

やる気を持たせたい、インセンティブを与えたい相手がどんな人なのか?

自分はどっちのタイプなのか?を理解していくことでより満足感を得られる方法を見つけていけます。

 

何に関心があるのかな。

どんな行動をしているのかな。

何に手ごたえを感じて、より関心を深めているのかな?

 

これは職場の人間関係だけでなく、家族、友人、自分にも使えます。

ぜひ、一度試してみてください。

 

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元恋人と復縁できる確率はどのくらい?

別れたけど、けど!

こんにちは。

女性のためのメンタルジム アールラボです。

最近、「復縁」のキーワードでご相談をいただくことが多いです。

別れたあと、元恋人と復縁したいと思う人はどのくらいでしょう?

 

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女性よりも男性の方が復縁を望んでおり、
別れた人の約70%が復縁したいと思っているのです。

 男性の脳は記憶をフォルダ分けする傾向があり、
 「彼女が自分を好きだった時」をそのまま脳に保存してます。

 逆に女性はフォルダ分けではなく、上書き保存。
 新しい出会いがあった時、今までの彼の記憶の上に
 新しい恋人を上書きしていくのです。

 

 男性の脳と、女性の脳でどのくらい違いがあるのか?が分かれば、解決策を探しやすくなります。

ベスト・パートナーになるために―「分かち愛」の心理学

ベスト・パートナーになるために―「分かち愛」の心理学

 

 



女性が元彼と復縁できる確率は意外と高い!

でも、ただ待ってるだけでは復縁の確率はあがりません。
別れた時のあなたのまま変わっていなければ、彼もよりを戻したいとは思わないでしょう。

男性の心に「おおっ!」と思わせる変化があれば、彼の心は大きく動きます。

  • かわいくなってた
  • 大人っぽくなってた
  • 考え方が変わってた
  • 自立して前向きにチャレンジしてる

男性のほとんどは、向上心を持った女性に惹かれます。
別れた彼をもう一度振り向かせたい、もっとイイ女になりたい。

どんな理由でも向上心を持って取り組んでいけば、素敵でイイ女になれます!

 

 

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